「挨拶」のできるオトナになりたい
朝のご挨拶、とかの話ではないです。
職場の飲み会や、学校・園のイベントの裏方での「はじめの挨拶」「中締めの挨拶」「締めの挨拶」のことです。
園の保護者会にて奉仕活動(掃除)と講習会があり「締めの挨拶」を求められましたがこうなりました。
保護者会の奉仕活動、締めの挨拶をしたけど、我ながらヒドかった。
— まいるど | うっすらXamarin風味 (@hypermild) 2019年11月16日
「お使いさまでした!解散!」
話すことを考えてはいたんだけど、解散しかけてから振られて頭が真っ白になって、すぐ思い出せるんだけど、もうこれイイか、と思ってしまって。
ちゃんと喋れるように練習しなきゃな…。
もともと考えていたのはこういう感じです。
「今日はお忙しいところ、ご参加いただきましてありがとうございます。」
「奉仕活動、キレイになって園児達も喜ぶと思います。」
「講習会、楽しく受講できて、質問にもサクサク答えていただき、いざという時にもパッと行動できるようになれたんじゃないかなー?と思います。」
「それでは今日はお疲れさまでした。お気を付けてお帰りください。」
頭のメモリ容量を超えていたのかなという可能性もありますが、家に帰って子ども達の横でやってみたら普通にしゃべれました。
たぶん、場慣れすればいいんだろうな、という気がします。
ただ心の根っこで「こんなん誰も望んでいないし、どーでもいいやん」と思っている自分もいます。これが邪魔しているのかなとも思います。
それも込みで、場慣れかなと思います。
職場の忘年会でも、おそらくメンバによっては締めることになる年齢というか役割になってきましたし、このくらい、できないのもシャクかなーと思うので、家で、子どもの横でふざけ気味に練習しようと思います。
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