「挨拶」のできるオトナになりたい
朝のご挨拶、とかの話ではないです。
職場の飲み会や、学校・園のイベントの裏方での「はじめの挨拶」「中締めの挨拶」「締めの挨拶」のことです。
園の保護者会にて奉仕活動(掃除)と講習会があり「締めの挨拶」を求められましたがこうなりました。
保護者会の奉仕活動、締めの挨拶をしたけど、我ながらヒドかった。
— まいるど | うっすらXamarin風味 (@hypermild) 2019年11月16日
「お使いさまでした!解散!」
話すことを考えてはいたんだけど、解散しかけてから振られて頭が真っ白になって、すぐ思い出せるんだけど、もうこれイイか、と思ってしまって。
ちゃんと喋れるように練習しなきゃな…。
もともと考えていたのはこういう感じです。
「今日はお忙しいところ、ご参加いただきましてありがとうございます。」
「奉仕活動、キレイになって園児達も喜ぶと思います。」
「講習会、楽しく受講できて、質問にもサクサク答えていただき、いざという時にもパッと行動できるようになれたんじゃないかなー?と思います。」
「それでは今日はお疲れさまでした。お気を付けてお帰りください。」
頭のメモリ容量を超えていたのかなという可能性もありますが、家に帰って子ども達の横でやってみたら普通にしゃべれました。
たぶん、場慣れすればいいんだろうな、という気がします。
ただ心の根っこで「こんなん誰も望んでいないし、どーでもいいやん」と思っている自分もいます。これが邪魔しているのかなとも思います。
それも込みで、場慣れかなと思います。
職場の忘年会でも、おそらくメンバによっては締めることになる年齢というか役割になってきましたし、このくらい、できないのもシャクかなーと思うので、家で、子どもの横でふざけ気味に練習しようと思います。
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ポッドキャストにコメントしたりお店やアプリの評価を書いたり、できるだけフィードバックするようにしている
ポッドキャストを聞いていると、数回に1回はハッシュタグ付けたコメントをツイートするようにしています。
そーゆーことはあるよなー。
— まいるど|うっすらXamarin風味 (@hypermild) 2019年11月5日
このポッドキャストも、なんだかんだやままさん楽しそうに喋ってるから聞いてるってのは間違いなくあるし。#やまやまキャスト
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Listen to 【#170】楽しそうにしていると楽しいことが寄ってくるっぽい from 喋りたいことやまやまです on @anchor: https://t.co/GijH81EgQc
(ハッシュタグ検索で自分のコメント数がかなり多く恐縮です...。)
この本も「よはく」とかも気になったけど、デザインとかフォント系の本、何冊も読んでる全然身になってないんだよなー。好きだからそのうち買うんだろうけど。
— まいるど|うっすらXamarin風味 (@hypermild) 2019年10月30日
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Keynote作りにも表紙作りにも活用できる「デザイン入門教室」 349 from #ごりゅごcast on @anchor: https://t.co/MtaDe5HbqE
(結局この本買いました)
自分はプログラマーだ技術者だと思ってて、でも中間管理職の仕事も増えてて、そこに本気になれないのは、こーゆー恐れを抱いているってのはあるんだろうなー。
— まいるど|うっすらXamarin風味 (@hypermild) 2019年11月5日
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Listen to #グッドモーニングバイブス28 from #のきばキャスト on @anchor: https://t.co/NS845U195s
(聞いている割に家では全然グッドバイブスになれない・・・)
お店や施設に行けば、とりあえず何かしら写真を撮って、できるだけInstagram(と、そこからFacebookと気が向いたらTwitter)に何かしら「美味しかった」「良かった」とか投げるようにしています。
買ったものも同様です。
アプリも、できるだけコメントを付けて星を付けるようにしたい・・・けど、だいたい荒れているので避けています。ダウンロード少なめなものは評価するようにしています。
手段が提供されていれば、アプリが落ちたときやおかしな挙動をしたときのフィードバックはマメに送ります。
ポッドキャストでは主の人に絡んでもらえて1~2往復のやりとりがあったりしますが、ほかはたいていあまり自分にメリットはありません。
それでもSNSなりGoogleマップなりアプリストアで送るようにしているのは、何かしら世の中にフィードバックを残しておく方がいいかなと思っているからです。
たいてい歓迎されますし、誰かの役に立つこともあります。
むかし職場のWebサイトでGoogleアナリティクスであまり面白いフィードバックを得られなかった(読み取る目がなかった可能性もあり)ことと、同じく職場で昔シェアウェアを販売していたときにユーザーのみなさんから直接フィードバックを頂いてすごく影響を受けた(対応に右往左往したり)ことが根っこに残っているのかもしれません。
自分の頭で考えて動く部下は結構うっとうしい
職場で小さなチーム運営をしていて悩ましいのは、どこまで任せるかです。
私は割と「マイクロマネジメント」派です。
用語の確認のためググってみたら一挙手一投足を見られてウザい・・・という感じでした。
自分はそこまででもないつもりですが、少なくとも何かをお願いするときに「自分の頭で考えて」は割と否定的です。
まず本人の成長うんぬんには興味ありません。
そのうえで、依頼したものを受け取ったときに「こんなもの頼んでない」などと思ってヘタをすると自分が作り直すことになることだけは避けたいのです。仕事だから。
例えば部下に「お客さんへの提案資料を書いて」と依頼するとして、「自分の頭で考えて」派の上司はどうして、自分(上司)の納得する内容のものが、納得する形式で、納得する期限で提出されてくると思っているのでしょうか。
それって甘くないでしょうか。
ワードの文書形式なのか、パワポのスライド形式なのか、
タイトル、目次、メッセージ、ページ数などはどうか、
ラフをすぐ出してフィードバックを回すか、ある程度完成させて社内レビューか、…。
そういうのは最初に十分「こういうつもり」としてインプットしないとお互いがストレスになるだけのように思います。
そういうわけで、僕はある程度細かめに目的や要望を伝えるようにしています。
途中でも(割と早めに)「どう?」と確認して、「自分の頭で考えて」余計なことをしないようにもチェックします。
「ちょっと時期は古いけど最新ではあるから、このデータで資料を作ろう」と思って渡したデータについて「ちょっと古いから新しいのを探しました」みたいなのは、たいてい不要です。というか、思ったのなら先に言ってほしい。
自分の頭で考えるのは良いけど、そのまま突っ走るのは迷惑。
そんなことを時々考えます。
テイクアウトの買い出しを頼まれたら注文票をまとめて全員の合意をとるべし
お昼に何を食べようとなって、テイクアウトできるラーメン屋さん(8番らーめん)にパシってきました。
上の子は「チャーハンたくさん」
真ん中の子は「塩らーめん」
下の子も「塩らーめん」
という注文だったので、から揚げとギョウザを足してテイクアウトしてきました。
…ところが、もめました。
上の子はから揚げも頼んだはず、
チャーハンが思ってたより少ない、
真ん中の子もチャーハンも頼んだはず、
…「勝手に分けて食え!」とブチ切れてしまいました。
そういえば、前もこんなことがありました。
・お店と同じように各自の注文をとり、
・「から揚げ要らないのね?チャーハン要らないね?」とそれぞれ不足を感じないかを問い、
・ご注文を繰り返し、
・頼んでいないものが欲しくなったらどうするのか確認し、
・頼んだもので物足りないときはどうするか確認する
くらいが必要、と感じました。
もう行きたくもないけど、そーゆーわけにもいかないので、次は予防線を張っていこうと思います。
1を聞かれて10を返すスタイルの、是非
お客さんが、たぶん軽い気持ちで質問してくることがあります。
(以下、たとえば、の話です)
「このアプリ、起動時にユーザーへの注意文を表示するようにできます?」
ここで「できますよ」とだけ返すのがいいのでしょうか。
それとも「できますけど起動時毎回となるとさすがにうっとうしいと思うので、何回かに1回とか特定の条件でとかにしたほうがいいと思います。むしろ起動時ではなくて…」みたいに返すのがいいのでしょうか。
もちろん状況にも相手にもよるでしょうからケースバイケースとしか言いようがないのでしょうが、自分は後者が多いです。
「考慮が足りてない」と思っているのに「できますよ」とだけ返しちゃったときに、考慮が足りてないまま先に進んでしまうのが怖いのです。
いったん進んだ後で「やっぱやめた」となるならまだしも、「注意文を見たら操作できなくなってしまうユーザーのために数秒後に画面を進める処理を足す」とか「注意文の前に注意文を出そう」みたいな意味不明なことになるのが怖いのです。
そして、軽い気持ちで質問してきたのはお客さんなので、イチから1歩ずつ順を追って説明を展開する必要が出てくるのです。「単に起動時に出すとか色々マズイっすよ」というわけにはいかないのです。
というわけで、自分みたいなタイプはメールやBacklogで1人長文を書き続けることになるのです。
生産的でも効率的でもないのだけど。
↓を読み直してみようと思います。
すごい手抜き - 今よりゆるくはたらいて、今より評価される30の仕事術 -
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小学生の子どもに「ゲームは1日1時間」「宿題とか全部終わったらゲームOK」みたいな粗いルールを作っても速攻で破綻する
あなたに小学2年生くらいの子どもがいて、それなりにゲームやYouTubeが好きだったとします。本人の好きなようにさせたらずっとゲームをしていそうな感じです。
親としては当然イラッとして何らかの制約を設けたくなりますよね。
「ゲームは1日1時間だけ、ね」
「必ず宿題を先に終わらせてね。全部終わったらゲームしてもいいよ」
「外で1時間遊んだら、家でゲーム1時間してもいいよ」
「お手伝い1つしたら」
「夜は9時まで」
:
大抵の家庭では、どちらかの親が思いついた1個を「ルール」として宣言することになると思います。
そして宣言した以上、このルールだけは守らせなければ・・・と思いながら、例外事項の嵐に巻き込まれるのです。例えばこんな感じです。
■ゲームは1日1時間だけ
- ゲームを起動したら「ダウンロード中」となった。この時間は含まれる?
- インターネットに接続できなくて(以下同文)
- そもそも誰がどうやって時間を計る?
- 計った時間が正しいことを双方がどう信用する?
子どもにタイマーを管理させるとしょっちゅう開始・終了忘れが起き、
親がタイマーを管理すると「まだ1時間経ってない!」みたいにモメます - 友だちの家でゲームしたものはどう計る?
- 3分ごとに区切ってもいい?(「ねこあつめ」など)
- YouTubeを見ている時間はゲーム時間に含まれる?
- ゲーム内のデモ動画を見ている時間はゲーム時間に含まれる?
- SwitchとWii Uとタブレットを同時にやっていい?
■宿題が終わったらゲームOK
- 金曜の夜に宿題を終わらせたら土曜の朝4時からゲームしてもいい?
- 日曜の21時に終わったらそこからゲームしてもいい?
- 「日記」の宿題は土日のおでかけ後でないとできないので、終わっていないからと金曜の夜にゲームができないのはおかしい
- 算数ドリルでマル付けは親がして、直すところまでが宿題、というパターンの場合、親がマル付けするまではゲームできない?
- 宿題さえ終われば、翌日の用意をしていなくてもOK?
- 宿題と翌日の準備まで終われば、夕食やお風呂の時間はないがしろにしてもOK?
■「外で1時間遊んだら」「お手伝い1つしたら」系
- どこまで「貯金」できる?
土曜の9~12時&13~18時を外で遊んだら、日曜は8時間ゲームしていい? - 貯めた分の繰り越しはできる?
8時間貯めたけど日曜に3時間しかゲームしなかったら、残りの5時間は月曜以降に繰り越しできる?(よほどうまく設計しないと増える一方になる) - 翌日にすら繰り越しできないとしたら、寝る前のお手伝いは意味がなくなる
・・・ホント、超めんどくさいです。
でも、これらの細かい事柄に対してきちんと処理しようというポリシーなら、ちゃんと向き合い、それなりに話し合い、正確に明文化して共有していく必要があります。
我が家では自分(パパ)と子どもの間でこのような文書が作られました。(3ページくらいの大作です)
これで3ヶ月くらいは運用できました。
(携帯電話とか保険の「契約」において「細かい字なんてどうのこうの」いう人はこういうことが全然分かっていないか、物事を簡単に見たがりすぎるきらいがあるのでしょう。)
ちなみに3ヶ月しか運用出来なかった理由は、ママによる却下です。
正確に言うと、定着してきたこのルールに些細と思える1項目を追加して、その運用をママに強制したために「やってられるか」となってしまったからです。
この話はまた別で書きます。
最近ちょっと気になっている本です。
クレヨンしんちゃんの 自分でもできるお片づけ (先生は教えてくれない!)
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バレットジャーナルを始めたらタスクシュート式のログを取り始めていた
連休の最終日にバレットジャーナルを始めました。
・・・が、手書きの苦手なデジタル大好き人間にとって色々なハードルがありました。
まず、何のノートを選べば良いか全然分かりませんでした。とりあえず凝ってない汎用品で、書き込む量ギリギリの小さいサイズが良いかと思って、近所のホームセンターにあったコクヨの「ノ-211B」を購入しました。
次に書き方が全然分かりません。
とりあえず表紙に「BUJO 2019/05/06~」、裏表紙に氏名と電話番号を記入しました。
電話番号は背表紙のほうがよかったかな・・・。
ということでインデックス用に先頭から4ページ分ページ番号を記載して、5ページ目から当日のデイリーログを書き始めました。
んが、5ページ目は見開きの右側でなんかスッキリしません。
よく読むと『インデックスを作るには、見開きページを開き、計4ページのトピックに「インデックス」と書こう』とあります。
しかもインデックスの次はおそらく見開き2ページで当月のマンスリーログ(左側を「カレンダーページ」、右側を「タスクページ」)となるはずでした。
『マンスリーログは、未記入の見開きページを使おう』とあります。
つまり
1~4ページ目をインデックス、
5ページ目をデイリーログ(初日)
6~7ページをマンスリーログ
として始めましたが、本来は
2~3ページ、4~5ページをインデックス、
6~7ページをマンスリーログ
として始めるべきでした。(1ページ目には何を・・・?)
さらにマンスリーログを書こうとして気づきましたが、このノートは26行とのことで左側のページをさらに2分割しないと1ヶ月分の日付を書けません。
31行ある「ノ-211C」のほうがスッキリ書けたような気がします。
コクヨ キャンパスノート4号(B6)C罫40枚[ノ-211C]
コクヨ キャンパスノート(細横罫) B6 C罫 40枚 ノ?211CN 1セット(20冊)
しかも日付を書いた後で左側(!)に余白を取れとか書いてある・・・。
『その月の日付を左のページの端に書く。そして、その横に曜日を書く。左側の余白を少し広くとり、必要に応じて、記号を書き込む。』
これだからアナログノートは・・・。
ホント、デジタルと違ってノートにボールペンで一発勝負で何かを書いていくというのはものすごいストレスです。
最初からやり直したいという気持ちを抑えて、5ページ目に日付と曜日を書き、気づいたら、タスクシュート式のログを書き始めていました。すでにバレットジャーナルから脱線していますが、これは身についているので書きやすかったです。
バレットジャーナルを始めてみようとして、小さめのノートとついでにボールペンを買って、先頭4ページあけて日付を入れて、デイリーに何を書くんだっけ、となってタスクシュート式のログを取り始めた。
— まいるど|うっすらXamarin風味 (@hypermild) 2019年5月6日
帰ったらまた本を読もう。 pic.twitter.com/pmg2jWzOyX
その後バレットジャーナルの本を読み直して「・bujo始める」と書いてすぐ「×bujo始める」と完了にしてみました。あぁ、確かにチェックボックス的だ。
ということで1週間、すでに今日デイリーログを忘れていましたが、なんとか6日間は続けられたので、引き続き頑張ってみようかなと思っています。
直近の課題は「このノートを常に使える状態で持ち運ぶのはムリじゃ?」ということです。リュックに入れていたのではダメなのでしょう。
↓ピンクの本でイメージをつかんで、黒い本をマニュアル的に参照しています。