バレットジャーナルを始めたらタスクシュート式のログを取り始めていた
連休の最終日にバレットジャーナルを始めました。
・・・が、手書きの苦手なデジタル大好き人間にとって色々なハードルがありました。
まず、何のノートを選べば良いか全然分かりませんでした。とりあえず凝ってない汎用品で、書き込む量ギリギリの小さいサイズが良いかと思って、近所のホームセンターにあったコクヨの「ノ-211B」を購入しました。
次に書き方が全然分かりません。
とりあえず表紙に「BUJO 2019/05/06~」、裏表紙に氏名と電話番号を記入しました。
電話番号は背表紙のほうがよかったかな・・・。
ということでインデックス用に先頭から4ページ分ページ番号を記載して、5ページ目から当日のデイリーログを書き始めました。
んが、5ページ目は見開きの右側でなんかスッキリしません。
よく読むと『インデックスを作るには、見開きページを開き、計4ページのトピックに「インデックス」と書こう』とあります。
しかもインデックスの次はおそらく見開き2ページで当月のマンスリーログ(左側を「カレンダーページ」、右側を「タスクページ」)となるはずでした。
『マンスリーログは、未記入の見開きページを使おう』とあります。
つまり
1~4ページ目をインデックス、
5ページ目をデイリーログ(初日)
6~7ページをマンスリーログ
として始めましたが、本来は
2~3ページ、4~5ページをインデックス、
6~7ページをマンスリーログ
として始めるべきでした。(1ページ目には何を・・・?)
さらにマンスリーログを書こうとして気づきましたが、このノートは26行とのことで左側のページをさらに2分割しないと1ヶ月分の日付を書けません。
31行ある「ノ-211C」のほうがスッキリ書けたような気がします。
コクヨ キャンパスノート4号(B6)C罫40枚[ノ-211C]
コクヨ キャンパスノート(細横罫) B6 C罫 40枚 ノ?211CN 1セット(20冊)
しかも日付を書いた後で左側(!)に余白を取れとか書いてある・・・。
『その月の日付を左のページの端に書く。そして、その横に曜日を書く。左側の余白を少し広くとり、必要に応じて、記号を書き込む。』
これだからアナログノートは・・・。
ホント、デジタルと違ってノートにボールペンで一発勝負で何かを書いていくというのはものすごいストレスです。
最初からやり直したいという気持ちを抑えて、5ページ目に日付と曜日を書き、気づいたら、タスクシュート式のログを書き始めていました。すでにバレットジャーナルから脱線していますが、これは身についているので書きやすかったです。
バレットジャーナルを始めてみようとして、小さめのノートとついでにボールペンを買って、先頭4ページあけて日付を入れて、デイリーに何を書くんだっけ、となってタスクシュート式のログを取り始めた。
— まいるど|うっすらXamarin風味 (@hypermild) 2019年5月6日
帰ったらまた本を読もう。 pic.twitter.com/pmg2jWzOyX
その後バレットジャーナルの本を読み直して「・bujo始める」と書いてすぐ「×bujo始める」と完了にしてみました。あぁ、確かにチェックボックス的だ。
ということで1週間、すでに今日デイリーログを忘れていましたが、なんとか6日間は続けられたので、引き続き頑張ってみようかなと思っています。
直近の課題は「このノートを常に使える状態で持ち運ぶのはムリじゃ?」ということです。リュックに入れていたのではダメなのでしょう。
↓ピンクの本でイメージをつかんで、黒い本をマニュアル的に参照しています。