保護者会やPTA、習い事でLINEグループに参加するたび、お互い名前をちゃんとしようと言いたくなる

このたび、園の保護者会の役員に選ばれて、とうとう副会長という肩書きを手に入れました。(小さな会なので特にどうということはないです)

 

役員全員が会長とLINEの「友だち」になり、会長が作成したLINEグループに参加しました。

 

・・・アイコンや名前から、実際誰なのかが分かりません。

 

「sachi」ってどのお母さんですか?

ミニオンのアイコンが3人もいると区別が付かないんですが?

背景もデフォルトとか風景とかだとヒントなしでツラいです・・・。

そして自分もアイコン、名前、背景すべて適当でした。

 

分かってます。悪いのはLINEの仕様です。

 

友だちになっていれば表示名を変更できるのに、グループのメンバなだけでは変更できない。それが良くないです。

 

たまに本名フルネームな若いママさんとかが逆にメチャしっかりした人に思えます。

 

仕方ないので、自分もしっかり側になろうと覚悟を決めました。

アイコンはちょっと面倒なのでそのままにしつつ、

名前を本名フルネームにして、

背景には自分と子どもの写真を使いました。

 

これで「どちらさん?」というのはある程度回避できるのではないかと思います。

 

ただ保護者会であれば名簿もあるし、ある程度見知っている顔や名前もあるのでなんとかなるのですが、子どもの習い事なんかだとノーヒントでかなりツラいです。

 

全然誰か分からない人が集金係とかになっていたりして「sachi」さんが「山田さんに渡してください」みたいなことを言ったりします。どちらか片方でも存じ上げていればなんとかなるのですが・・・。たいていそういう時はフラッと行くと向こうから見つけてくれて「なぜ僕の名前が分かってるの?」となることが多いです。チカラの差を感じます。

 

子どもが部屋の電気を消さないのは○○だから

この本を読んでいます。

8割まで読んで、あと2割が進まない状況です。

 

【★購入特典付き★】グッドバイブス  ご機嫌な仕事

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うさんくささを感じながら、でもそれは著者さんも分かっている、というところで内容や方針について説得されようとしている状況です。

 

ということで「意味づけを手放す」訓練をしてみようと思います。

今回は「子どもが部屋の電気を消さない」という出来事について試そうと思います。

 

ウチの子どもは、特に長男は部屋の電気を消しません。

部屋どころか、玄関も、廊下も、脱衣所も、トイレも点けっぱなしですし、冷蔵庫のドアも閉めません。

 

これを見てこのような感想、意味づけを持ちました。

「電気代がもったいない」

「しつけの面で好ましくない(ヨソで同じ事をされて何か思われたくない)」

「子どもがこうなのは妻(ママ)もこうだから」

「何度注意しても気をつけるそぶりすら見せないのはアホだから、もしくは自分(父親)の言うことを重視していないから」

 

これらの意味づけを手放すと・・・?

 

単に、電気を消す行動習慣、電気が点いていることに気づく能力が身についていないだけで

「電気代にさほど影響はない(たぶん)」

「しつけの面で何かを思われることとはたぶん無関係」

「子どもが妻のマネをしているわけではない」

「我が子はアホかどうかはともかく、父親の重視度合いとも無関係」

 

・・・これで良いのかな?

 

久しぶりの紙の本(新書)を買ったら速攻でなくしたorz

Kindle版を出さない出版社ということで、紙の本を買いました。

「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門 (星海社新書)

「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門 (星海社新書)

 

 

近所の本屋さんでは売っていなかったので結局Amazonで購入し、コンビニで受け取り、家で通勤リュックから出したところまでは覚えているのですが、そこからの記憶がありません。

ちょうど直後に家族旅行があり、通勤リュックの中身をすべて出して、だいたい戻したのですがありません。

 

要はなくしてしまいました。

 

少しきちんと探せば見つかるのでしょうが、やっぱり紙の本は厳しいなーと思った話でした。

 

子どもがいるのに世間の流行りを把握していないと少し損くさい

もう10年くらい父親をやっています。

 

それまでは世間の流行りをひととおり把握していたものですが、子どもが生まれてからはほとんどネット(非動画)ばかりでテレビを見なくなってしまい、「知っているけど見たことはない」がほとんどになってしまいました。

 

アナ雪、ポケモンGO任天堂「Switch」、恋ダンスPPAP、「U.S.A.」、…。

どれも流行りの頂点を過ぎた頃、あるいはほとんど過ぎ去ってから「初めて見た」になりがちです。

 

それでいいじゃんと思いたくなりますが、子どもがいるとそうもいきません。

 

園での発表会、急に小ネタとしてPPAPあたりが出てきても「?」となってしまいます。知っていれば「クスッ」とできたのに。

 

地域のクリスマス会などイベント会場での大合唱、急に全員が当然のようにアナ雪の「ありの~ままの~」と始めると完全に置いていかれた気分です。子どもと一緒に歌えなかったな~みたいな気分になります。

 

ジジババ(自分たちの親)のほうがよく知ってる、これは完全に負けた感じです。子どもが何かやって「あ、ひょっこりはん!」とか気づいてくれるのは良いのですが、それを自分は知りません。なんなんだ・・・。

 

最近3歳児が「ぼーっと生きてんじゃねーよ!」と叫びます。

たしかNHKで何か女の子キャラが言っているっぽくて、一部で賛否(だいたいそうですが)がある、ってところまで知っているのですが、正直処理できません。

 

・・・と思いながらも「じゃあ」と流行りものを見に行くわけでもないのですが。

 

アプリを作ろうと思ったら全テンプレートの確認をしていた

Androidでちょっと検証したいAPIがあったので久しぶりにイチから自分でアプリを作ろうと思いました。

そしていきなり「ヤクの毛刈り」に突入しました。

 

Android Studioを起動して(ひととおりのアップデートを済ませて)「Welcome」画面で最初に悩んだのが言語(というかUIフレームワーク)です。

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Android Studio Welcome画面
  • 「Start a new Android Studio project」→Java/Kotlinで作る
  • 「Start a new Flutter project」→Dart(Flutter)で作る

目新しいFlutterで遊びたい気持ちを乗り越えて前者を選びました。

 

次の壁は「テンプレート」を選ぶ、です。

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Choose your Project画面

選んだ画面が最初のActivityとして生成されます。

・・・で、悩むわけです。

 

リスト表示っぽいことをしたいのでMaster/Detail Flowが良いのかと思ったのですが、何ページか作りたいのでTabbedかBottom Navigationで切り替えられると良いかな・・・。

 

気がついたら全テンプレート分のアプリを作り、すべてを実行してどんな感じか確認し、コードもサラッと見て「こーゆー作りかー」と思ったりしていました。

 

本当にテンプレートの確認をしなきゃいけなかったか?

そう誰かに聞かれたら「いやーそんなことはないと思いますが無用の後戻りもしたくないし」と答えるでしょう。

 

「後からでは追加しづらい」ということも時々あるし、「ちょっと頑張ってリストにしておくほうが色々しやすかった」とか「やっぱ設定画面は必要よね」みたいなこともあるからです。

 

UIを検討していないからだ、と言われればそうですが「テンプレートでできる範囲」を知っていればより簡単に検討できます。「テンプレートに肉付け」程度で済ませたいという欲求は捨てきれません。

 

 

というわけで本来すべきではなかったと言われても仕方ないけど、自分にとっては必要なことでした。

 

 

ちなみにテンプレートを選ぶと次は「アプリ名」と「パッケージ名」を選ぶところになって、ここはここで大変悩みます。アプリ名はともかくパッケージ名は後から変更しづらいし・・・。

 

ブログを書こうと思ったらGoogle Analyticsの設定をしていた

ガジェット系ではないブログを書こうと思って、このサイトを追加しました。

そしていきなり「ヤクの毛刈り」に突入しました。

 

適当なエントリを書こうとタイトルだけの下書きをいくつか用意しているうちに、このブログのGoogle Analytics設定をちゃんとしていないと気づきました。

 

気づいたらGoogle Analyticsに設定を追加して、トラッキングIDを設定したり、Search Consoleにも追加してタグ埋め込みしていたり、そんなことをしてました。

 

本当に設定しなきゃいけなかったか?

そう誰かに聞かれたら「いやーそんなことはないと思いますが気になって」と答えるでしょう。

 

基本的にひととおりの設定を行っておきたい性分だからです。

スマホを使い始めるときも、まず設定画面を一巡する儀式が必要な派です。

特に、さかのぼって情報を得られないアナリティクス設定を後回しにするなんてできません(アクセス数なんてほぼゼロだと思っていても)

 

というわけで本来すべきではなかったと言われても仕方ないけど、自分にとっては必要なことでした。

(1エントリかけて良かった・・・)